日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

用語名 マングローブ
よみがな まんぐろーぶ
定義 マングローブとは、熱帯、亜熱帯の沿岸の浅い海域や汽水域の潮間帯に成立する常緑の低木から高木までの一郡を構成する樹種の総称である。日本国内でみられる代表的なものとしてはヤエヤマヒルギなどが挙げられる。
参考文献 村井宏,石川政幸,遠藤治郎,只木良也(1992):日本の海岸林 : 多面的な環境機能とその活用,ソフトサイエンス社,P.226