日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

用語名 潮風害
よみがな ちょうふうがい
定義 海面で気泡が破裂するなどによって海面で生成された海水滴や、その水分が蒸発して発生した塩分が強風によって運ばれた海水中の塩類が農作物に付着し、色の変化や枯死させるといった被害のこと。
参考文献 中島勇喜,岡田穣編著(2011):海岸林との共生,山形大学出版会,P.45,171,189