日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

用語名 土壌(砂丘の)
よみがな どじょう
定義 砂丘砂は非石灰質砂、石灰質砂、火山灰質砂などからなる。開発が進んだことによって増大した流出土砂が飛砂となって海岸地域に被害を及ぼすようになった。現存する砂丘の多くは、昔の人のたゆまぬ平野の地形改変と砂防工事の結果作り上げられたと考えられる。
参考文献 成瀬敏郎(1989):日本の海岸砂丘,地理学評論,Ser. A.62(3),P.129