日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

用語名 自然間引き
よみがな しぜんまびき
定義 成長に伴い樹木が自然に枯死すること。自然間引きによって森林における樹木密度(林分密度)は低下し、明瞭な階層構造を持つようになる。
参考文献 日本森林学会監修,井出雄二,大河内勇,井上真編(2014):教養としての森林学,文永堂出版,P.27