日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

用語名 クス
よみがな くす
定義 クスノキ 
《学名》Cinnamomum camphora
《分類》クスノキ科クスノキ属の別称。
《説明》暖地に自生する常緑高木である。街路樹や公園樹としての植栽が盛ん。葉は光沢のある卵形。葉の付け根から花序を出し、黄白色の花をつける。実は黒く熟す。
参考文献 平野隆久監修(1997):樹木ガイドブック : 庭、公園、野山で見られる樹木の特徴と利用法がわかる,永岡書店,P.65