日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

用語名 間伐
よみがな かんばつ
定義 木と木の間の密度を調整して残存木の成長促進、とくに、直径生長を促すことによって、風害や雪害に耐える林木に仕立て、同時にできるだけ形質・材質や生育の悪い樹木を除く保育作業。
参考文献 東京農工大学農学部林学科編(2006):林業実務必携,朝倉書店,P.173