名前 | 魚つき機能 |
---|---|
よみがな | うおつききのう |
英名 | |
説明 | 岬の海岸林や湾内の離島などに発達する森林を魚介類が集まる場所として保全すること。
従来多くの研究がなされてきたが、魚つき機能を明らかにしているものはないが それらの研究成果や観察、経験からいくつか効果をあげられることは、魚介類が水面につくる暗影、魚つき保安林から供給される栄養物質、山腹斜面からの土砂流出および河川から流れる淡水の流入調節する機能がある。 |
英名出典 | |
説明出典 | 村井宏,石川政幸,遠藤治郎,只木良也(1992):日本の海岸林 : 多面的な環境機能とその活用,ソフトサイエンス社,PP.326-327 |