日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

名前 御囲堤
よみがな おかこいつつみ
説明 関ヶ原合戦直後の慶長13年(1608)頃,西国への政治的軍事的配慮から,尾張側の木曽川一帯に築かれたとされる大堤防。水害防備林のひとつ。
説明出典 秋山晶則(2013):木曽三川流域治水史をめぐる諸問題 -治水の歴史と歴史意識-,岐阜聖徳学園大学紀要 教育学部編 52,P.106