日本海岸林学会

Japanese Society of Coastal Forest

名前 塩素飛沫量
よみがな えんそひまつりょう
説明 塩素飛沫の原因は、海上の波が崩れる際に生じる微細な飛沫と海面で気泡が発裂する際に、微小な水滴が空気中に放出される。これらが海風によって内陸にふきおくられてきたものであると考えられている。
海風には多少の塩分が含まれており、海岸付近の樹木や農作物、電気設備関係等に影響を与えている。塩害防止のためには、塩素飛沫量が重要であり、特に防潮林計画などの造林上において、考慮しなくてはならない。
説明出典 幸喜善福(1970):海岸付近の空中塩素量に関する研究(林学科) ,琉球大学農学部学術報告(17),P.162