名前 | 内陸防風林 |
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よみがな | ないりくぼうふうりん |
説明 | 内陸に造成される防風林のこと。森林を配置することで砂や塩、霧、雪の運搬量が低下するという副次効果に対してとくにいずれかの効果に期待を寄せないものを防風林と呼ぶ。枝葉、幹が空気流に対する障害物となって風速を弱める機能をもつ。 |
説明出典 | [1]塚本良則,小橋澄治(1991):新砂防工学,朝倉書店,P.128
[2]小澤創,坂本知己(2005):内陸防風林の本数調整が防風効果に与える影響,日本森林学会誌,87(1),P.85 |